top of page

プラモデルの面白さ

昨日は、twitterでブログ開設の案内を出したのですが、早速多くの方にリツィートやお気に入りをして頂き、ありがとうございます!!

2回目の記事ですが、「プラモデルの面白さって、何があるの?」です。

長くプラモデルを作っていると「作る事が楽しい」、「商品化してない物を作ってみたい」、「作った作品を多くの人に見てもらいたい」など、プラモデルの楽しみ方は、作る人によって様々です。

今からプラモデルを始めようとする方にとっては、「何が面白いのか?」を知る事が、一番重要な部分なのかもしれません。

そこで、直感的にパッと浮かんだものとして、下の4つがあります。

①擬似体験

②憧れを手にする

③オリジナルの世界

④実車・当時の歴史を知る

①擬似体験

色々な面白さがありますが、憧れていた車やバイク、かっこいい飛行機や戦車、子供の頃のヒーローだったロボット等を、あたかも本物を作っているよう擬似体験が出来ること。

大小無数にある部品を、組立図面を見ながら作っていくところは、まさにエンジニア気分になれます!!

②憧れを形にする

世界で数台しかなく、1台数億円もする車を好きになってしまったけど、当然のことながら実車は買えない、作品の中でしか登場しないロボットも、現実世界には当然ない。

そのような現実離れした夢を、形にして触れるのがプラモデルの良い部分だと思います。

プラモデルという形ですが、憧れの車がズラッと並んだのを見たら、嬉しくなりませんか?

③オリジナルの世界

定番カラーではなく、好みの「こんな色でもカッコイイな」を再現できるのがプラモデルです。

また塗装だけでなく、戦車やロボット、車、船などの色々なジャンルのプラモデルから部品を集めて、世界で1つだけのオリジナルメカを作っても面白いですよ。

④実車・歴史を知る

プラモデルを通して、飛行機や戦車が活躍していた時代が「どのような時代だったのか?」を知るキッカケにもなると思います。

またプラモデルでは、車体の裏側や戦車の内側など、普段ではあまり目にする事ができない部分を、手軽に見る事ができますし、「どこからどこへ繋がる」といった構造も知る事ができます。

今回思いついた以外にも、プラモデルの楽しみ方は無限にあると思いますので、趣味として、資料としても、プラモデルは楽しんでもらえると思います。

少しでも興味をもって貰えたらのでしたら、おもちゃ屋さん、模型屋さんを覗いてみては如何でしょうか?

タグ:

bottom of page