ゴッドハンドは伊達じゃない!!
今回は道具のお話です。
「何かを作る」と言ったときに、必ず道具を使いますよね?
料理にしても、PCを作るにしても、家を作るにしても。
使う道具も低価格なもの~高額なものまで、正直何を使えばよいか分からないと思う方も増えてきてるのではないでしょうか?
模型の世界でも、日々新しい道具が発表され、多種多様な道具に溢れかえってますが、今回は特に「ニッパー」についてご紹介したいと思います。
さて、プラモデルを組立てる過程は、大きく3つに分かれます。
①切る・・・ランナーから切り出す、ゲートの処理、1つのパーツを2つに分割など
②削る・・・厚いパーツを薄くする、合せ目を消すなど
③接着・・・パーツ同士を1つにまとめる
この3つを何度も繰り返して、組み上がっていきます。
特に「切る」ことはプラモデル製作の最初に行うことであり、一番長い工程ともいえます。
単純に組立てるだけなら、100円ショップやホームセンターのニッパーでも問題はないです。
ただし、綺麗に仕上げるとなれば、パーツを二度切り、三度切りをすることになりますよね?
1つのパーツにゲートが3箇所、パーツ数が300個、2度切りで処理、単純に1800回も動かしますから、1度切りで済むような切れ味の良いニッパーを選びたいです。→参考ページ
下の写真は、低価格帯ニッパーとゴッドハンド社製(以後GHとする)パーツニッパーで、パーツい切り込みを入れた際の比較写真です。
低価格ニッパーで切り込みを入れた際、はっきりした白化した部分が見られます。
また切り込んだパーツは、裏側へパーツが食い込み、パーツへのダメージもありました。
一方GH社製は、低価格ニッパーとほぼ同じ部分に白化が見られましたが、うっすらと見える程度。
そのため、パーツへのダメージは最小限に済んでいます。
綺麗に切り取る→修正が少ない→短時間で組み上がる(完成)となります。
では「切れ味の良いニッパーで無ければ、綺麗に仕上らないか?」と言われれば、そうでもないです。
ゲートを、デザインナイフやアートナイフ、カッターで処理すれば、綺麗にパーツを処理できますが、多少の経験が必要ですし、時間も掛かります。
でもでも、そんな高価なニッパーを買うには・・・・と思ってる方がいましたら、是非当店にご来店下さい!!
11月12日~25日(18時まで)の期間、ゴッドハンド製ニッパー各種を試用できます!!
アルティメットニッパーやアルティメットカッター、スジ彫りヤスリなど、ほぼ全ての商品をご利用できます。
道具は、人に聞くよりも実際に使ってみなければ、本当の良さはわかりません。
是非この機会に、ゴッドハンド製ツールの凄さを体験して下さい。
ご来店お待ちしております。