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アルティメットなカッター

前回に引続き、今回もゴッドハンド製ツールの紹介をしたいと思います。

今回紹介するのは、「アルティメットカッター」

この刃の部分、市販のカッター刃(オルファー)が使えるスグレモノです。

刃こぼれしたら、付属のレンチで直ぐに交換できるため、メーカーメンテを出さなくて良いのは助かります。

メーカーによると厚さ2mm程度のプラ板は、楽々切れて、断面も綺麗ということなので、早速テストしてみました。

今回テストで使用したのは、「ハセガワ製1/72A-10サンダーボルト」の主翼と尾翼です。

特徴としては、主翼は上下2パーツの合わせのため中空で、尾翼は1パーツのムクです。

主翼:プラ厚1mm、2パーツ接着後最大厚4.5mm

尾翼:最大厚3mm

主翼断面

主翼の断面は、このような感じです。

力も必要とせず、簡単に綺麗な断面でした。

パーツへの影響もほとんどなく、軽くヤスリを掛けてあげれば十分です。

尾翼断面

尾翼の断面も綺麗でした。

パーツの白化は見られますが、このように実際切るとしたら改造するときなので、このくらいなら問題ありません。

尾翼とは異なり、切断するときに若干力をいれて切りましたが、ノコギリで切るよりは手軽です。

板状のパーツであれば、カタログスペックの2mmの倍である3~4mmは切断ができますが、流石にプラパイプは切る事ができませんでした。

ただ、プラモデルの改造に絶対必要なツールではないので、必要になった時に購入すれば良いと思います。(※ただし生産数の都合で、常に購入出来る訳ではないです)

11月25日17時まで(時間を変更しました)の期間、ゴッドハンド製ニッパー各種を試用できます!!

また、11月28日は「ニッパーの日」とのことで、ゴッドハンド製品の各種再販もあるそうなので、試用して気になったアイテムを購入できるチャンスも直ぐに来ます!!

詳しくは、楽天販売ページをご確認下さい。

ご来店お待ちしております。

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