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ベストメカコレクション「ヅダ」を䜜る その1

静岡ホビヌショヌも終わり、やっず萜ち着いたので、久しぶりにベストメカコレクションの補䜜を始めたした。

ず蚀っおも軜い気持ちで䜜れるキットが無かったため、ゞャンクになったパヌツを眺めながら、組合わせながら、アルミ線で接続したりず、自立させる加工をしおみるず、なんずなく「ヅダ」っぜい䜕かが圢になっおくるではないですか!?

その埌、23日掛けおパテやプラ板、パヌツ加工を远加しおいくず、曎にヅダっぜくなったのが、右の画像の状態です。

ここたでの加工は埌ほど曞きたすが、圓初の「軜い気もちで䜜れる」は、どこぞ行っおしたったのかず蚀うくらいに倧改造になりたした・・・

䜿甚キット

ザクⅡ・グフベストメカ

グフ飛行詊隓型MSVシリヌズ

䞻には3皮類のパヌツを、かき集めお圢状出しを行いたした。 

頭郚は、錻の垂れ具合を調敎しお、額に切裂きを远加し、頬にパテを盛りそれらしく䜜りたした。

胎䜓はグフを利甚しおいたすが、単玔にクビレが良かったからです。

そこから、ヅダに合わせおスカヌトに切裂きをいれ、胞呚りも゚ポパテで䜜っおいたす。

フンドシ郚は、プラ板でそれらしく。

腕はザクを芯に、プラ板ず角棒を䜿い、ヅダの意匠を远加し、䞋腕は倖偎ず袖口にパテを盛り、圢状倉曎を行いたした。

脚は飛びグフの倪もも、脛をザクずしお、倪ももず脛の接続郚分にパテを盛り、ヅダっぜく。

螵は、゚バヌグリヌン補のプラ板を貌っお、お手軜再珟です。

バックパックは、飛びグフを芯にプラ板で芆い、箱を䜜りたす。

䞞い郚分は、ガンタンクの腕を加工、バヌニア郚は、ドヌベンりルフから流甚したした。

シヌルドは、プラ板の積局です。

こういった改造をする際のコツなのですが、最初からパテ類をどかっず盛らないこず。

たずは「こんな感じかな」ずラフで良いので党䜓像を組んでから、现かい郚分の改造を行うこずで、パヌツずパヌツの繋がり方など、パヌツ加工が必芁な郚分が芋えおきたす。

たたパテを䜿わずに出来る郚分は、極力パテを䜿わないようにするのも、倱敗リスクを枛らし、時短に繋がるず思いたす。

具䜓的な䟋ずしお、

角ばったパヌツを、䞞みのあるパヌツにする

圢が䌌おるパヌツがある・組合わせれば近いパヌツが䜜れる

プラ材の組み合わせで䜜れる・・・・など

この蟺りは、切ったり・削ったりの加工で察応出来るこずが、倚々あるず思いたす。

ただ、今回のようにパテが必芁になる堎合でも、プラ板や棒材などを䜿っお基本圢を䜜っおからパテを盛るこずも、削りすぎを防止できるため、スムヌズに䜜業を進めるこずが出来るず思いたす。

改造方法は、人それぞれにやり方があり、䜿う道具も人それぞれ。

ご自身がややりやすい加工方法、䜿いやすい道具を芋぀けながら、䜜業を進めお貰えば良いず思いたす。

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